品種の紹介

1. ロザリオビアンコ

山本葡萄園の主力である「ロザリオビアンコ」は、昭和51年に山梨県にある「植原ブドウ研究所」が「ロザキ」と言う品種と「マスカットオブアレキサンドリア」一般に言うマスカットですが、これを交配して出来た品種です。私の葡萄園では昭和60年から栽培を始めました。
房の重さが700g〜1000g、粒の重さが平均で16g・最大で22g、糖度が平均19度・最大で23度です。
それと香りですが、ロザリオの親である「マスカットオブアレキサンドリア」には、マカット香という独特の香りがあり、好まれる方もいますが青臭いと嫌われる方も多いと思います。ですが、ロザリオにはその青臭さがなく、言い換えれば香りが少ないとも取れますが、ほのかな香りはあり、味は糖度が高い品種に比べ上品でさっぱりした食感です。                  ロザリオビアンコを注文する>



2. 赤嶺(セキレイ)西南

暖地では赤系の品種は色が付きにくく、あまり熊本では栽培されていません。
赤いブドウにチャレンジしてみようと思いこの赤嶺にしました。
甲斐路(カイジ)と言う品種の突然変異で甲斐路より20日ほど早く熟しアントシアニン色素(赤の色素)が約三倍で着色も良好です。糖度は高く、昨年2年目にして初結果した果は22度でした。今年はもっと高くなると思います。



3. 巨峰(キョホウ)

この巨峰は誰もが知っているブドウの代表種だと思いますが、巨峰には5つの系統がありまして、早川系・飯塚系・佐藤系・東部系・桜井系などほかにも多数あります。
それぞれに特徴がありどれも素晴らしいと思うのですが、5つの系統すべてを試作して見たところ、私の葡萄園には東部系が一番適していたので、東部系を栽培しております。

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